僕らは思いを焦がす

リオから体操にはまったものの戯言。加藤凌平くんを中心にいろいろ

華麗なる逆襲

全日本種目別選手権が終わりました。

凌平くんは、代表に、選ばれなかった。

 

今回、白井くんが既に個人総合枠で代表に決定しているから、ゆかで白井くんに次ぐ2位に入れば、代表行けるんじゃないかなって、淡い期待を。

凌平くんの演技を見た現地のファンの方のツイートが、もう絶賛だったこと。得点も、Dスコアも、申し分なかったこと。本人の満足げなガッツポーズと表情と。

でも、あと1歩、届かなかった。

 

凌平くんは、オールラウンダーで、突出したスペシャルな種目があるわけじゃないから、個人総合枠じゃないと代表入りは厳しいと、リオ選考の時から言われていて。あのときはN杯で、見事に、ほんとに見事に代表をかっさらったわけだけど。

今回の世界選手権は団体もないし、種目別で残るのは、厳しいのかなって、素人の私なりに思っていて。

届かなかった、もうちょっと、届かなかった、でも、ゆかも、平行棒も、攻めた構成、進化が伝わる出来で。

特にゆかは、素晴らしい演技だったとほんとに伝わってきて、ファンなら喜ぶべき、なんだろうけど。

 

年末。

凌平くんは、新ルールをふまえて。代表を狙うか、土台をしっかり作りなおして難易度をあげて安定させるか悩んでいる。

でも、正直代表を外れる勇気がない、と。

 

ロンドン以来、航平さん以外でずっと代表に選ばれていたのは凌平くんだけで。

そこを外れるっていうのは本当に悔しいと思う。

代表に呼ばれていく選手に取り残された姿を、見れてない私はよかったのか、残念だったのか。

選ばれてほしかった。

並ぶ代表選手の中に、いてほしかった。

 

選ばれた選手たちもみんな大好きで、とても嬉しいけど、私はやっぱり凌平くんが大好きで、かなり複雑な気持ちになったけど。

見せてもらった試合後の凌平くんの笑顔が、なんだかスッキリしていたから。

きっと、もうすでに、前を向いて歩きだしていると思えたから。

 

この代表落ちがあったからステップアップできたと。

もっと強くなれたと。

きっと言えるようにする凌平くんだと思うから。

 

極度のマイペースで、スーパーポジティブで、なんとかなるさ精神で。

この逆境からの、華麗なる逆襲を。

遠くから信じて祈りながら、応援していきたいなって思います。

 

恐ろしいくらい綺麗な顔で、憎たらしいほどのメンタルの強さで。

さあ、ひっくり返しに行こうぜ。